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Peruの子供たちへ。

特に旧市街ではまだまだ、物乞いをする子供たちがたくさんいます。
バスに乗っていても、ほんとに小さな子どもたち(5,6歳)が
アメやガムを売っています。
スーパーに買い物して出ると、出口に子供たちが”おつり頂戴”っと小さな手を伸ばしてきます。
路面で売ってるスナックやジュースを購入すると、どこからともなく子供たちが集まり、残ったら頂戴っと手を伸ばしてきます。

その小さな手は子供の手をは思えないほど真っ黒に汚れていて、
痩せて細い腕。明らかに小さくなった洋服、サンダル。
真冬だというのに、半袖半ズボンにサンダル。

その子供たちには選択肢はありません。

私にも彼らに選択肢を与えることや、環境を変えてあげることは
できません。

でも、何かできることはないかな。

そんな時、施設の子供たちと触れ合う機会があり、
先生方の話を聞いていると、政府のヘルプだけでは足りない事、
教材、食事やおやつも不足していること、
施設に入れない子供たちもいることなど聞きました。
施設に入れている子はまだましで、入れない子は親戚の家をたらいまわし、家畜の世話/家の掃除等で、学校も行けない子、
食事もまともに与えられていない子がたくさんいること。

そこで、急にいろいろな事はできないけれど、施設を通して、
その施設に入れない子供たちに何かできないかと。

今年の目標はクリスマスにケーキとプレゼントを届けること。

Peruの手作りアクセサリー、小物をご購入いただいた一部を
この施設に入れない子供たちの為に。

徐々にこちらでの働き掛けをブログを通してみていただけるようにしていきます。

気に入ったものがございましたら、ぜひご購入お願いします。



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