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同じ母として。

23歳にして、難病を発症したママがいます。
彼女は若くして母になり、3人の子供がいます。
下の子は1歳半。

現在25歳の彼女は、初めに会った頃とはまったく違います。
体は痩せ、手足は驚くほど冷たく、肌がまるでおばあさんのように
なってしまっています。

彼女はシングルマザーで現在は、彼女の母と一緒に暮らしていますが、水も電気も通っていない場所。
水は週に2、3回タンク車が来るので、買います。
夜はローソクの明かりで過ごしています。
この状況はここPeruでは珍しいことではありませんが、
引っ越ししたくても、彼女の体では働くことができません。

明るく働きものだった彼女は、自分の変化に戸惑い、
外に出ることもままならなくなっています。

国の保険で病院に通っていますが、その病院も病院とは
思えないようなところです。
ベッドも十分になく、廊下のベンチに寝ている人、衛生的にも綺麗な場所ではありません。
満足な医療も食事も、住むところもない状況。

こういう状況の母親は彼女だけではありません。
ここPeruでは結婚制度を活用する人が少なく、シングルマザーが多くいます。

何かできないかと・・・・・。
指定された薬は高く、購入できないでいる彼女、子供も十分な食事が取れていないような体。。。

急に大きな事は出来ないけれど、Peruの素晴らしい製品を日本の皆さんに購入いただき、その中から、彼女たちに、その貧困地区の子供たちに食事や薬を提供できないかと・・・。

ぜひ皆さんのお力を貸してください。
そしてPeruの素晴らしい製品を是非手にとってください。

まだまだ完璧ではないけれど、カラフルなPeruらしいデザイン、
手作りの品物は他にない温かみのあるものになっています。

気持ちを言葉にするって難しいです。。。



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